今の時代に求められるマーケティング担当者の必須スキルとは

こんにちは。

 

マーケティングの読みものの管理人のまことです。

あなたはマーケティングの担当者にとって必要なスキルとは何だと思いますか。

 

今回は、ド新規ベンチャー企業から、一部上場企業まで、複数の会社で7年にわたりマーケティングに携わってきた、管理人のKがマーケティングについてお話します。

 

もし、あなた以下のような悩みがあれば、ぜひ読み進めてください。

  • マーケティングの仕事に興味がある
  • 自分がマーケティング担当者に向いているのかを知りたい
  • マーケティング担当者としてステップアップしたい

 

ビジネスおけるマーケティングの占める割合は大きなものがあります。

極論を言えば、儲かるビジネスモデルがあって、適切なマーケティングができていれば、それだけで事業は成長し、会社は大きくなります。

それだけに、マーケティングというとテレビCMを作ったり、大手企業とタイアップをしたりと、華やかなイメージがあるかもしれませんが、実際には普段の仕事ぶりは非常に地味です。

 

それでは、マーケティング担当者として今何が必要なのかご紹介いたします。

 

マーケティング担当者の仕事とは

マーケティング担当者に必要なスキルを考える前に、そもそもマーケティング担当者の仕事とは何なのでしょうか?

 

  • お客さんを集めること
  • 広告を運用すること
  • ホームページを作ること

どれも私が実際にやっていることです。

 

私が考える、マーケティング担当者の仕事とは『お客さんに商品を購入してもらうこと』です。

そして、お客さんに商品を購入してもらうというのは、今ある商品を売ることだけではなく、お客さんが本当に欲しい物を作って売る、ことも含まれます。

今ある商品だけを売ることだとしてしまうと、その商品に対してお客さんを集客したり、商品の説明をして、その結果、購入してもらえるかどうかしかできません。

 

しかし、今はまだ商品にはなっていないけれど、自社の商品に興味がある人を集めて、その人たちに聞いてみたら、実はもっと需要のある商品があった。

ということが分かって、それを商品化することができたら、より多くの方に商品を購入してもらえると思いませんか?

 

だからこそ、マーケティング担当者は今目の前にある、手持ちの商品だけに限定をして集客する必要はないのです。

 

マーケティング担当者に必要なスキルとは

では、具体的にマーケティング担当者として仕事をする上ではどんなスキルが必要でしょうか。

 

  • 広告運用をするためのライティングスキル
  • 綺麗なパンフレットを作るためにデザインスキル
  • ホームページを作り込むためのWebスキル
  • お客さんを主客するための企画力

などなど、マーケティング担当者として仕事をする上では、多くのスキルが必要に思うかもしれません。

 

しかし、これらのスキルを全て高次元で備えている人などいません。

これらのスキルが無くても、マーケティング担当者として活躍をすることはできます。

 

最も重要なスキルとは

では、私が考える、マーケティング担当者にとって、最も重要なスキルは何かと言うと、それは・・・

 

 

コミュニケーション力

 

 

です。

 

マーケティングで仕事をするのであれば、この“コミュニケーション力”がある人の方が成果を出すことができます。

マーケティング担当者の仕事とは『お客さんに商品を購入してもらうこと』でしたね。

そうです、ビジネスをする上では必ずお客さんという相手がいます。

そして、お客さんが今どんな状態なのか、何を求めているのか、何が不満なのかを知るためには、この“コミュニケーション力”は必須です。

 

“コミュニケーション力”には二つの側面があると考えています。

一つ目は単純にお客さんとコミュニケーションが取れることです。

そう聞くと、人見知りの人は向いてないと思うかもしれませんが、実はそんなことはありません。

繰り返しになりますが、重要なのは“お客さん”とのコミュニケーションが取れるかどうかという点です。

 

“お客さん”には、既に商品を購入された方も、興味はあるけどまだ購入していない方まで、含まれています。

そして、その商品を取り扱っているのは“あなた”だということです。

つまり、「全く見ず知らずの関係ない人とコミュニケーションを取ってください。」と言っているわけではないということです。

あなたの商品やあなたのビジネスに対して興味を持ってくれている人に対して、どこが気になったか、なぜ今その商品が欲しいのかなど、あなたのビジネスについて聞いていけば良いのです。

 

そして、“コミュニケーション力”の二つ目の側面は、相手の真意を『くみ取る』『引き出す』ことです。

実は、お客さん自身も本当に何が必要なのかをわかっていないことがあります。

情報が溢れた現代で自分の事をいついかなる時も正確に理解をするというのは実は難しいことなのです。

 

だからこそ、マーケティング担当者はお客さんとコミュニケーションを取る中で、本当にそのお客さんが求めている物は何なのか、本当に必要な物は何なのかをくみ取ったり、引き出してあげることが必要です。

 

お客さんとの関係性が重視されている

今の時代はこれまでの時代と比べてより一層、ビジネスをする上ではお客さんとの関係性が重要視されています。

これまでは大手マスメディアが画一的な価値観を発信することで、誰しもが疑うことなく、それを良い物だと考えてきました。

その結果、皆が欲しいもが私も欲しいという感情がお客さんの心にはありました。

 

しかし、今の時代では、個人が気軽に情報を発信できるようになり、様々な価値観が認められ存在するようになりました。

その結果、私が欲しい物が欲しいという感情が優先されるようになりました。

 

そんな中でビジネスをする上では、お客さんの満足度を高めることが何よりも重要な要素となっています。

逆にお客さんの満足度が高められないとどうなるかと言うと、一時的に商品が売れることはありますが、収益が安定しません。

また、常に新規のお客さんを追い続けなければいけませんので、そもそも会社に利益が残らない状態が続きます。

 

獲得コストの上昇

あなたは、いま、どんなビジネスにおいても、お客さんの獲得コストが上昇していることをご存知でしょうか。

 

ひょっとしたら、Web広告市場が年々拡大し続けているという話を聞いたことがあるのではないでしょうか。

Web広告市場が年々拡大しているというのは、そこに参入する会社が増えているということです。

つまり、結果として直接的または間接的にあなたの競合が日々増えています。

以前のように企業に勤めてビジネスをせずに、個人で起業をしたりビジネスをしやすくなったこともこの獲得コストの上昇へとつながっています。

 

更には、お客さんの獲得に対して使えるコストも、商品1回の購入に対しての費用として算出をするのではなく、お客さんのLTV(ライフタイムバリュー・顧客生涯価値)からの費用で算出をするのが主流です。

 

そうなると、以前では考えられなかった水準で広告費をかけて、お客さんを獲得するようになってきています。

 

商品購入前も購入後もやることは同じ

ビジネスのマーケティング担当者がお客さんに対してすべきことは、お客さんが商品を購入する前も、購入した後も変わりません。

 

それは、お客さんの信用残高を積み上げることです。

今の時代、いつでも誰でも気軽にインターネットの情報にアクセスできるようになりました。

 

少し検索をするれば、あなたのビジネスと似たような商品が複数出てくることでしょう。

そんな中で、お客さんがあなたから商品を購入するための必然性は何でしょうか。

その必然性を感じ取ってもらうためにも、お客さんとあなたの信頼関係を日々構築していく必要があります。

 

安定的な収益化のためにすべきこと

では、最終的にその信頼関係を構築していくために何をするのという具体的な話を2つ紹介したいと思います。

 

  • ①コミュニティ

一つ目は“コミュニティ”を形成することです。

いま、あらゆるビジネスでこのコミュニティを作る動きが活発になっています。

 

コミュニティとは自分と同じ価値観の人が集まり、そこに所属することが心地よい場です。

そして、そのコミュニティの中で刺激を貰ったり、価値を提供したり、助けられたりします。

 

そういったコミュニティを運営することで、自分のビジネスに興味のある人たちを集めやすくなります。

 

  • ②リスト作り

二つ目は“リスト作り”です。

リストと一口に言ってもいろんなものがありますが、ここではメールマガジンのリストをイメージするとわかりやすいでしょう。

 

自分の発信が常に、確実に届けることができる人たちのリストです。

SNSのフォロワーなどはタイミングによっては、あなたの発信を目にすることが無いかもしれません。

だからこそ、いつでも確実に情報を届けられることが何よりも重要です。

 

このリストも、メールアドレスならば何でもよいかと言うとそんなことはありません。

先ほどから繰り返しお伝えしている通り、マーケティングの根本はお客さんとの関係性です。

だからこそ、あなたに興味を持ってくれている読者を集める必要があります。

 

この濃いリストを創り上げることができると、商品ができたタイミングでそのままリストへ情報を流すだけですぐに購入をしてもらえます。

通常の、商品を作って、集客をして、販売してという一連の流れが1日で完了することもできます。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

ビジネスのマーケティング担当者として仕事をする上では、どんなスキルが必要で、どんなことを日々するのかということがわかりましたか。

マーケティング担当者の仕事はただただ集客をすればよいとか、会社の商品を販売すればよいというものではありません。

お客さんとの信頼関係の構築、そして、そのための“コミュニケーション力”が何よりも必要なスキルです。