ゼロからはじめるコンテンツマーケティングの設計と具体的な実践方法

こんにちは。

 

マーケティングの読みものの管理人のまことです。

今日はコンテンツマーケティングについての話です。

 

コンテンツマーケティングという言葉は比較的新しい言葉ですが、あなたがこのページを読んでいるということは、コンテンツマーケティングを何となく理解しているけれど、具体的にどうすればいいのか、知りたいという方でしょうか。

コンテンツマーケティングといっても、その種類は多岐にわたります。

そもそも、コンテンツとは、ある意味世の中すべてがコンテンツとも言うことができます。

そのコンテンツを使ってマーケティングをすることがコンテンツマーケティングなのですが、昨今話題になるオウンドメディアも一つのコンテンツマーケティングの手法です。

 

今回はコンテンツマーケティングを実践する上で以下の内容について書きまとめました。

  • あなたのビジネスに取り入れるにはどうすればよいのか
  • コンテンツマーケティングができていないとどうなるのか
  • どんなステップで作っていけば良いのか

 

ぜひ、コンテンツマーケティングへの理解を深め、実践してみてください。

 

全体像を描く

まず初めにコンテンツマーケティングを実践する上での、はじめの一歩ですが、それは、

 

全体像を描く

 

ということです。

 

現代は多様な価値観が存在し、趣味嗜好が細分化しています。

その結果、これまで以上に、お客さんは『何を買うか』から『誰から買うか』をより重要視するようになっています。

そして、お客さんとのより良き関係性を構築する必要がこれまで以上に高まっています。

 

 

全体像がないとどうなるのか

コンテンツマーケティングを実践する上で、全体像が無いままでもコンテンツの販売をすることは可能です。

ですが、全体像の設計ができているかどうかによって、あなたのビジネスの成長スピードが大きく変わってきます。

 

全体像ができていないと、その都度その都度、コンテンツを開発して、それに対して集客をして、売上をあげて、利益を得てと、ビジネスが点で存在している状態です。

一方で全体像が描けていると、一つの商品を購入して頂いたお客さんのフォローをする中で、別の商品をお勧めして購入して頂き、そして、更にその商品のフォローをする中で、別の商品を、といった感じでビジネスが点ではなく線で繋がるようになります。

 

そして、その結果、どうなるかというと、お客さんのLTV(エル・ティー・ブイ/Life Time Value(ライフ・タイム・バリュー))があがっていきます。

あなたのビジネスを成長させるには一人ひとりのお客さんのLTVを高めていく必要があります。

お客さんはあなたの商品に満足をするから次の商品も購入してくれるわけです。

決して、一部のお客さんから無理に多くの商品を購入してもらうわけではないので、その点はご注意ください。

 

また、売上以外にもコンテンツマーケティングの全体像ができていると良い点があります。

それは、お客さんの事前の知識や期待値とあなたが提供する物にずれが無いという点です。

特に高額の商品であれば、そのずれが大きいほど、お客さんからのクレームや落胆も大きくなります。

 

全体像の設計法

コンテンツマーケティングにおける全体像の描くことの重要性をご理解いただけたと思いますが、では、具体的にどのように設計していけば良いのか、その点についてご紹介していきます。

 

もちろん、コンテンツマーケティングをしっかりと作り込んでいこうとすると多くの時間が必要で、多様な商品ラインナップがあることが望ましいです。

※多様な商品ラインナップとは、種類の豊富さではなく、段階の豊富さです。

ですが、そうなるとどこから手を付けて良いのかわからなくなってしますので、今回はあくまでゼロから始めるコンテンツマーケティングの設計法としてご紹介を致します。

 

もし、あなたがこれからコンテンツマーケティングに取り組もうとするのであれば、まずは以下の2点に注力をしてください。

  1. スタートとゴールを明確にする
  2. 誰に対するどんなコンテンツなのか

それでは早速、詳細を見ていきましょう。

 

スタートとゴールを明確にする

まず初めのポイントは『全体像のスタートとゴールを明確にする』ことです。

コンテンツマーケティングを実践していく上では、どういう状態にいるお客さんが、あなたのコンテンツを通じて、最終的にどうなれるかを考えてみましょう。

 

もちろん、コンテンツマーケティングを実践していく中で、スタートやゴールの位置は変わっていっても問題ありません。

ただし、はじめにスタートとゴールを設定しておかないと、その後の商品の開発ができなくなってしまいます。

 

誰に対するどんなコンテンツなのか

スタートとゴールを明確にするのと併せて考えなければいけないのが、あなたが作るコンテンツは、『誰に対するどんなコンテンツなのか』という点です。

つまり、あなたのコンテンツの『コンセプト』を明確にしなければいけません。

 

基本的には一つ一つのコンテンツに対してコンセプトを考えることも良いのですが、その前にまずは全体についてのコンセプトから考えると良いでしょう。

それはつまり、あなたが誰に対してどんな商品を売ろうとしているのかというのと同じことです。

 

途中のステップを作る

全体のスタートとゴールが決まって、商品のコンセプトが設定したら、次は途中のステップを作っていきます。

もちろん、始めからいくつも作り込んでいくことは難しいかと思いますが、少なくとも、2つのコンテンツは用意するようにしましょう。

 

つまり、以下の2つのコンテンツを用意します。

  • フロントエンド商品
  • バックエンド商品

 

『フロントエンド商品』とは、あなたのことを良く知らない方でもお試しできるような低額であったり、無料オファーなどがよく使われています。

そして、『バックエンド商品』とは、『フロントエンド商品』の購入者に対して、その続きとなるような商品が多くあります。

スクールやコミュニティ、個別コンサルなど、高額商品もあれば、定額商品もあります。

 

こうすることで、点と点でしかなかったあなたのコンテンツが線となって繋がっていきます。

 

お客さんの反応を集める

コンテンツマーケティングを実践する上で、特に意識して欲しいことは、『お客さんの反応(声)を集める』ことです。

 

もちろん、コンテンツマーケティングに限らず、どんなマーケティング手法においても、お客さんの声を集めるのはビジネスの基本です。

ですが、もし、あなたがお客さんとの関係性を大切に考え、お客さんに商品に満足してもらって、コンテンツを繰り返し購入して欲しいと考えるのであれば、特にお客さんの声を集める必要があります。

 

そこでは、あなたが考えて描いた設計図がお客さんの目線ではステップが急だったとか、コンテンツのこういう部分がもう少し説明して欲しかったとか、お客さんの声によって気付くことが多くあるはずです。

そして、それを改善することで、あなたのコンテンツを日々良いものにしていき、お客さんのLTVを高めていくことができるわけです。

 

まとめ

コンテンツマーケティングと言っても難しいことをする必要はありません。

ビジネスの基本である、誰にどんな価値を提供するのか、その基本を抑えながら、お客さんにとって必要だと思う一連の流れを設計したうえで、一つずつ形作って、お客さんの反応を見ながら徐々に改善をしていけば良いのです。

最後に、コンテンツを作る際には、無料も有料も変わらぬ姿勢で取り組むようにしましょう。

何故ながら、無料のコンテンツで満足をしなかったお客さんは決してあなたにお金を払って商品を購入しないからです。

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