Web担当者が実践すべきホームページ公開時のチェック項目と注意点

こんにちは。

 

マーケティングの読みものの管理人のまことです。

本日はホームページを公開した時の動作確認のチェック項目と注意点です。

 

会社のホームページの制作を外部のパートナー会社さんに依頼をして、作ってもらって、納品のタイミングになって、「サイトを確認してください。」と言われて何をどう確認すればいいのか、困ってしまった…

なんて経験はありませんか?

 

ホームページはインターネットにアクセスしている人であれば、いつでもどこでも見ることができます。

だからこそ、納品や公開のタイミングできちんと中身をチェックしておかないと、思わぬミスでブランディング上、好ましくない状態のままにされていると、機会ロスに繋がります。

 

今はホームページを公開すれば、何もしなくても問い合わせが自然とくる時代ではありません。

だからこそ、必要最低限のあなたのビジネスのWeb担当者として最低限のチェックをしておきましょう。

 

OS別のブラウザチェック

まず初めのチェックポイントはOS毎のブラウザでの表示です。

今では、数多くのブラウザが世の中に溢れていますが、

  • Internet Explore
  • Google Chrome
  • Safari
  • Firefox
  • Microsoft Edge

少なくとも、これらの5つのブラウザについては表示を確認するようにしてください。

 

そして、OSではWindowsとMacの双方で確認をしておきます。

基本的には上記のOSとブラウザの組み合わせの中でどれか一つだけが表示不良が起きているということはありませんが、漏れなく表示確認をしておきましょう。

 

ブラウザのバージョンも可能な限り多様なもので見ることをお勧めしますが、少なくとも最新版での確認は怠らないようにしてください。

 

既にホームページを公開している場合であれば、Google Analyticsなどの計測ツールを使うことで、どのブラウザやどのOSでどの程度の人があなたのビジネスのホームページを見に来ているかを知ることができます。

なので、そういったデータも確認をしてから動作確認の優先順位をつけるのも良いでしょう。

 

一つポイントとしては、お客さんの層によって、使われやすいブラウザが変わるということです。

今現在、Google Chromeが最も多く使われているブラウザですが、年齢層が上がるにつれて、Internet Exploreの比率が高くなる傾向があります。

また、あなたのビジネスがITに関連することであれば、WindowsよりMacの比率があがるでしょう。

 

このように、一通りチェックが必要ではあるものの、あなたのビジネスの内容やターゲットとなるお客さんの属性によって、優先順位は変わるので気を付けください。

 

実機での確認

今では、Google Chromeのディベロッパーツールを使うことで、PCでスマホやタブレットでの表示を確認することができます。

 

しかし、ホームページの納品や公開時には必ず実機でチェックするようにしましょう。

こちらも、I-PhoneとAndroid両方でのチェックが望ましいです。

 

というのも、ディベロッパーツールなどでチェックをすると本来のあるべき表示レイアウトとは若干崩れる可能性があるというのが1点目です。

 

そして、何より大切なのが、お客さんがスマホであなたのホームページにアクセスしたときにどのように見えるかを体験するというのが2点目です。

いまや、多くの業種・業態でホームページへのアクセスはパソコンよりスマートフォンでアクセスすることが一般的となりました。

それこそ、場合によっては8:2や9:1でスマホが多いということもあるのではないでしょうか。

 

しかし、ホームページを作ったり、新たに公開をしたりといった作業をするのは基本的にはPCのままです。

以上の事からも、スマートフォンでの表示確認は必ず実機で行うことをお勧めします。

 

SNS投稿チェック

  • Facebook
  • Twitter
  • Line
  • Instagram

あなたも、普段から多くのSNSを活用しているのではないでしょうか。

そして、それはあなたのホームページに訪れるユーザーも同様です。

 

今ではWebページでもSNSへ投稿がしやすいように調整がされています。

新しくホームページを公開する時には、必ずSNSの投稿のチェックもするようにしましょう。

というのも、設定の仕方によっては、全く関係のないタイトル名を参照していたり、画像が上手く読み込めなかったりと、想定していた設定とは異なる表示がされている可能性があります。

 

表示速度チェック

先日、Google社がホームページの表示速度をモバイル向けのランキングの要素にすると発表がありましたが、Googleの検索順位への影響以前に、あなたはご自身のホームページの表示速度を気にしなければいけません。

 

あなたがもし、自分で何か調べ毎をしているときに、アクセスしたWebページが中々表示されなかったとしたら、何秒まで待ちますか?

 

恐らくほとんどの方は「数秒」と答えたのではないでしょうか?

 

仮にアクセスしたページが中々表示されなかったとしたら、検索結果に戻って別のページへアクセスしようとするのではないでしょうか。

 

人は自分が待たせる時と待たされる時では、圧倒的に待たせる時間の方が長く感じます。

だから、あなたが自分のホームページにアクセスして感じる待ち時間よりも、一般のお客さんは長く感じている可能性が高いです。

 

キャッシュクリア

表示速度の改善に役立つ機能として、“キャッシュ”というものがあります。

これは、ざっくりというと、一度読み込んだホームページの画像情報を保持しておくことで、同じページを読み込むときの時間を短縮する方法です。

 

ホームページの公開の中で、特にページの一部を修正する際にはこの“キャッシュ”をきちんとクリアする必要があります。

ページの中の画像を修正してもキャッシュをきちんとクリアしておかないと、以前の画像がそのまま表示されることがあります。

 

担当者から修正が完了したと連絡があって、該当ページを見ても直ってなかったら、まずはキャッシュをクリアしてから再度確認をするようにしましょう。

 

まとめ

ホームページの表示が崩れたままになっていると、これかの顧客獲得に影響があるのはもちろんですが、既存顧客に対しても影響があることを忘れてはいけません。

もしあなたがある商品やサービスを購入して、その商品が気にいったとして、その会社のホームページを見た時に表示が崩れていたらどんな気持ちになるでしょうか?

恐らく、非常に残念な気持ちになるのではないでしょうか。

そして、場合によっては以前、感じていたその商品への愛着すら無くなってしまうのではないでしょうか。

ホームページの表示確認をきちんと行うことは、これだけの機会損失を事前に防ぐこともできるようになるわけです。