【無料】オウンドメディア構築に使える実践的なキーワード選定の方法

こんにちは。

 

マーケティングの読みものの管理人のまことです。

本日はオウンドメディア構築に必須のキーワードの選び方に関するお話です。

 

このページを見ているということは、あなたは“オウンドメディア”がどういうものかはご存知のことでしょう。

売上をあげる“オウンドメディア”を構築する上で気をつけるべきポイントはいくつもありますが、その中でも重要度が高いものに『キーワード選定』があります。

 

本日は、オウンドメディアが売上を上げるために無料でできるキーワード選定の実践的な方法を紹介します。

これは、私が実際にオウンドメディアを構築する上で、使った方法です。

この方法で構築したオウンドメディアのおかげでは、自分のビジネスで、1年間で問合せ数を6倍に、売上を2倍にすることができました。

 

それでは早速ご紹介します。

 

キーワードの重要性

まず初めに、キーワード選定の方法をお伝えする前に、今一度、『キーワードの重要性』についてお話をさせて頂きます。

 

「そんなことより、早くキーワード選定の具体的な方法を教えてくれよ!!」

 

と思った、あなた。

 

そんなあなたこそ、この『キーワードの重要性』が腑に落ちていない可能性が高いので、ぜひじっくりと読んでみてください。

 

「そんな話、知ってる、知ってる。」

 

と思うことで、あなたの成長を妨げます。

知っているのなら、なぜできていないのか、その点を振り返る意味でも、必要なお話です。

 

オウンドメディアに求められるキーワードとは?

そもそも、“オウンドメディア”とはどんなものでしょうか?

 

  • 自社で所有するメディア
  • 情報サイト
  • ブログ

 

色んな意見があるでしょうし、人によって定義も異なることでしょう。

 

私が考えている“オウンドメディア”とは、

 

『検索流入からのアクセスに特化したウェブサイト』

 

です。

 

ホームページにアクセスを集めようとしたら、いろんな方法があります。

 

  • 広告
  • SNS
  • SEO

 

その中で、GoogleやYahoo!をはじめとした検索エンジンの検索結果に自社のサイトのコンテンツ(ページ)を上位に表示させて、そこからのアクセスを集めるウェブサイトということです。

 

検索結果からの流入が主なアクセスのオウンドメディアでは、どんなキーワードからのアクセスを集めるかを選ぶことができます。

それこそがキーワード選定です。

 

そして、“オウンドメディア”を突き詰めていくと、理論上はどんなキーワードでも上位表示をさせることができます。

ただし、そこには膨大な検証と試行が必要で、結果として多くの時間がかかります。

 

もし、多大なる犠牲の上で、上位表示をさせたキーワードから全く売り上げが上がらなかったらどうでしょうか?

正直、私はそんな状況を考えただけでもゾッとしてしまいます。

だからこそ、オウンドメディアを構築する上での礎となるキーワード選定は重要なのです。

 

実践的なキーワード選定の方法とは

では、オウンドメディアで売上をあげるための、実践的なキーワード選定の方法をご紹介します。

 

本日紹介する無料でできるキーワード選定の方法とは…

 

キーワードプランナー

 

を使います。

 

キーワードプランナーとは、Google AdWordsというGoogle社が提供するインターネット広告の配信で使える機能です。

 

キーワードプランナーを使う

それでは、早速キーワードプランナーを使っていきましょう。

 

 

まずは、どのブラウザでもよいので、起動し、Google検索を開きます。

 

 

検索キーワードに「キーワードプランナー」と入力をします。

「キーワードツール – Googleアドワーズ」をクリックします。

 

 

ページが切り替わったら「AdWordsにログイン」をクリックします。

 

 

お使いのGoogleアカウントの情報を入力します。

◆重要◆

2016年にGoogleキーワードプランナーに仕様変更がありました。

これにより、以降の新規アカウントについてはキーワードプランナーの利用に際しては広告の出稿が必要となります。

今回は2016年以前に取得をしたGoogleアカウントでログインしています。

 

 

アカウント情報を入力するとパスワードを求められるので、そちらも入力します。

 

 

ログインが完了すると、キーワードプランナーの管理画面に切り替わります。

 

 

メニューの中から、「フレーズ、ウェブサイト、カテゴリを使用して新しいキーワードを検索」をクリックします。

 

ベンチマークサイトを見つける

 

ここで、自身のオウンドメディアに関するテーマやフレーズなどを入力して検索することもできますが、今回は別の手法でキーワードの候補を見つけたいと思います。

 

その方法とは、

 

既存のサイトで使われているキーワードを探す

 

ことです。

 

あなたのオウンドメディアと同じテーマで既にあるオウンドメディアをまず探します。

やり方は簡単です。

Google検索で実際にあなたオウンドメディアのテーマやキーワードで検索をします。

そうすると、検索結果が表示されますが、それを上から順に見ていきます。

そうすることで、あなたのベンチマークとなるオウンドメディアを見つけることができます。

 

例えば、私のサイトであれば、「マーケティング」や「Webマーケティング」などの言葉で検索をする。

といった感じです。

 

 

そうして、見つけたベンチマークすべきWebサイトのURLを『ランディングページ』へコピー&ペーストで貼り付けます。

 

 

その後、下にスクロールして、『検索を取得』をクリックします。

 

 

そうすると、先ほどのベンチマークとなるウェブサイトのキーワードが表示されます。

 

 

このまま管理画面で見ても良いのですが、管理をしやすくするために、データをダウンロードします。

 

 

ページが切り替わったら、『ダウンロード』をクリックします。

 

 

ダウンロードが完了したら、『ファイルを保存』をクリックします。

 

 

CSVファイル形式で出力されるので、ファイルを開いてみましょう。

 

 

キーワードが一覧のリストになっているのが確認できます。

 

 

ここで重量なのが、以下の情報です。

  • B列:キーワード ⇒ 具体的なキーワード情報
  • D列:月間検索回数 ⇒ そのキーワードが1ヶ月でどの程度検索されているか
  • E列:競合性 ⇒ 0から1で競合性を表しています

 

なお、E列の競合性についてですが、

そもそもここで言っている競合性とは広告出稿の競合性です。

つまり、キーワードに対する上位表示のしやすさの競合性ではないという点にお気を付けください。

また、競合性は1に近いほど、競合が強いということです。

 

この手法でのキーワード選定の利点としては、実際に結果が出ているキーワードを知ることができるという点です。

オウンドメディア構築のキーワード選びでの難点と言えば、選んだキーワードで記事を書いていって、その結果、売上が上がるのかどうかがわからないという点です。

 

ですが、実際に上位表示されているサイトを見ることで、彼らがどんなキーワードに注力しているかがわかります。

また、どんなキーワードに対して広告費をかけているかも分かります。

広告をかけるということは、投資する価値があるということです。

投資する価値があるというのは、リターンがあるからですよね。

リターンとは、そうです、売上があがるとか、利益がでるということです。

 

狙うべきキーワードとは

キーワードプランナーを使うことで、キーワード候補を出すことができましたが、そこからさらに、具体的にどのキーワードで書いていくかということを決めなければいけません。

数百、数千、数万とあるキーワードについて一気にすべての記事を書くことは不可能だからです。

まずは優先順位をつける必要があります。

 

その優先順位を決める上で、指標となるのが以下の二つです。

  • 月間検索回数
  • 複語キーワード

それぞれについて以下でもう少し詳しく見ていきましょう。

 

月間検索回数

月間検索回数は先ほどのエクセルの中でもでてきましたね。

なぜ、これを見ていくかというと、オウンドメディアを立ち上げたばかりでは、まだドメインが強くないため、上位表示をさせることが難しいです。

だからこそ、戦略としてまずはニッチなところから攻めていく必要があります。

いきなり大きなところを目指しても、既に競合サイトが存在しており、なかなか上位表示されないというわけです。

 

では、具体的にどのぐらいの目安で選べばよいかというと、

 

【0〜3ヶ月】

月間検索ボリューム:100-1,000

 

【3ヶ月〜半年以降】

月間検索ボリューム:1,000-1万

 

こちらを目安に選んでいただければと思います。

 

複語キーワード

そして、もう一つ基準とするべきなのは、複語キーワードです。

 

複語キーワードとは、例えば、

  • マーケティング 資格
  • マーケティング 本
  • マーケティング 方法

というように、一語での検索ではなく、二語、三語での検索をするようなキーワードです。

 

これも、先ほどのボリュームと同じ話で、いきなり単語キーワードを狙っても、なかなか上位表示されません。

だからこそ、まずは三語キーワードからはじめることをお勧めします。

 

三語キーワードから始めることのメリットは、競合性の問題の他に、検索者の意図がわかりやすくなるという点もあります。

オウンドメディアでは、検索者がキーワードを検索した意図に対する記事を書く必要があります。

 

検索をするという行為は、そのキーワードの事を知りたい、問題を解決したいという思いがあるからします。

だからこそ、オウンドメディアの記事では、その問題を解決できるかどうかというのが重要です。

 

まとめ

オウンドメディアを構築する上で、キーワード選定は結果を大きく左右します。

成果を出すためにも、既に結果が出ているサイトを参照することで、キーワード選びに失敗するリスクを減らすことができます。

ただ、どんなに既存のサイトを参照しても、最終的に成果がでるかどうかというのは、実際にやってみないとわかりません。

だから、キーワードを決めたらあとはひたすら検索者が満足する記事を書くことに注力をしましょう。