Facebook広告でCVRを4倍に上げる、今すぐできるターゲット設定の秘訣&手順

こんにちは。

 

マーケティングの読みものの管理人のKです。

このページを読んでいるということは、Facebook広告を実践している方でしょうか。

Facebook広告に限らず、広告を運用していく上で、CVRが4倍になると聞いたら、気になりますよね?

 

単純にCVRが4倍になれば、一人あたりにかかる広告費が4分の1になるわけで、同じ広告費をかけたとしたら、4倍多くのお客さん(見込み客)を獲得できるようになるわけです。

 

今回はFacebook広告で私が実際に4倍のCVRを出した方法の紹介と、具体的な手順についてお話します。

 

4倍のCVRを実現した秘訣

 

こちらが、私が実際に運用をしたFacebook広告の結果です。

Facebook広告のABテスト機能を使って、今回紹介する設定を行ったものと、そうでないもので比較して出稿をしました。

 

目的をコンバージョンで運用しまして、『結果』の部分が1と2なので、少なすぎるという突っ込みがあるかもしれませんが、4万円という同じ金額を使って、成果としては差がでました。

 

では、具体的に何をしたかというと、

 

“類似オーディエンス”機能を使いました。

 

Facebook広告とはどんな広告か

そもそも、Facebook広告とはどんな広告なのでしょうか?

具体的な設定方法を知りたい人はこの段落は読み進めて、次へ進んで下さい。

 

Facebook広告とは、『パーソナルデータに基づいた情報を元に出し分けができる広告』であると考えています。

 

ある広告へ出稿をするかどうかを考える時、あなたはどのように考えますか?

そこに広告をだして、最終的に採算が取れるかどうか、売上が上がるかどうかを考えるはずです。

 

では、売上が上がるかどうかというは、どのように考えるのでしょうか?

それは、既存客もしくは見込み客と同様の属性の人が広告の出稿先にいるかどうか、ですよね。

 

だから、ある広告を出稿するかどうかという時に、その出稿先のユーザーの属性は非常に重要です。

 

そして、Facebook広告はユーザーのFacebookでの活動や情報を元に、広告を配信することができます。

そのFacebook広告の中で、既存客の情報を提供することで、それと似たパーソナルデータを持っている人が探しやすくなるわけです。

 

つまり、Facebook広告で成果を出すには、ターゲット設定が重要になります。

 

具体的な設定手順

それでは、いよいよFacebook広告で類似オーディエンス機能を使っての出稿方法の紹介です。

途中で、私が実際にFacebookに聞いた設定のポイントも紹介しているので是非ご参照ください。

 

事前準備

まず初めに事前準備です。

類似オーディエンスを作成するには、リストを用意しなければなりません。

 

あなたのビジネスの既存客もしくは見込み客のリストが必要です。

必要な情報は幾つかあるのですが、私は主に以下の二つを用意しています。

  • メールアドレス
  • 電話番号

 

 

このようにエクセルでメールアドレスと電話番号を一覧にします。

Facebookに聞いたところによると、このリストは最低で100以上必要とのことでした。

もちろん、あなたの手元にあるメールアドレスや電話番号が実際にFacebookに使われていないかもしれませんので、リストは多ければ多いほど良いです。

もし、100無かったとしても、出稿することは可能ですが、精度が悪くなります。

 

では、エクセルのリストをcsvとして保存をしていきます。

 

 

先ほどのメールアドレスと電話番号のリストができたら、メニューの『ファイル』をクリックし、『名前を付けて保存』をクリックします。

 

 

保存先のフォルダを指定して(私はデスクトップを選択しました。)、『ファイルの種類』の中から、『CSV(カンマ区切り)』を選択して、ファイル名を入力し、『保存』をします。

以上で、事前のリストのCSVファイル化が完了となります。

 

Facebookでの設定①

では、続いてFacebookで類似オーディエンスを作成してみましょう。

 

 

Facebookへまずはアクセスします。

 

 

ここから、左のメニューの中にある『広告マネージャ』をクリックします。

 

 

『広告マネージャ』の左上にある、三本線のメニューをクリックします。

 

 

メニューの中から、『オーディエンス』をクリックします。

 

 

『オーディエンスを作成』をクリックします。

 

 

『カスタムオーディエンス』をクリックします。

『類似オーディエンス』を作る前にはまずは、先ほどCSVで作成したリストを『カスタムオーディエンス』として取り込む必要があります。

『類似オーディエンス』とは、『カスタムオーディエンス=商品購入者』と似た人をFacebookの情報を元に作る機能とも言い換えることができます。

 

 

『カスタマーファイル』をクリックします。

 

 

『ファイルを選択する、またはデータをコピーして貼り付ける』をクリックします。

 

 

『ファイルをアップロード』をクリックし、先ほど作成したCSVファイルを選択しアップロードします。

 

 

ファイルのアップロードが終わったら、『オーディエンス名』を入力し、『次へ』をクリックます。

『オーディエンス名』は『商品購入者』など今回のリストの内容がわかる内容にしましょう。

 

 

データとして正しく認識されない可能性があるので、『アップロードしない』をクリックし、メニューの中から、それぞれのデータが何にあたるのか選択をしましょう。

 

 

データの紐づけが終わったら『アップロードして作成』をクリックします。

 

 

しばらくすると画面が自動で切り替わり、完了画面となります。

『完了』をクリックします。

 

 

オーディエンスの画面に戻ります。

上図の赤枠線内が先ほどアップロードした『カスタムオーディエンス』です。

『利用可能の列』に、『ターゲットが少なすぎます』と表示されています。

今回は手順解説のためのテストデータでのアップロードでしたが、もし、あなたもここまで進めてきて、同様のメッセージが表示された場合には、リストのデータを増やす必要があります。

 

先ほどお伝えした、最低100名というのは、ここでアップロードした時の『サイズ』が100までいくかどうかという話です。

 

また、『利用可能の列』のステータスですが、アップロードするリストの数によっては、『利用可能』になるまで時間がかかります。

物によっては数分から数時間かかることがありますが、必ず、『利用可能』になっていることを確認してから、次の『類似オーディエンス』の作成に進んで下さい。

『準備中』のまま進めてしまうと、正しい『類似オーディエンス』が作れませんのでご注意ください。

 

Facebookでの設定②

では、いよいよ『類似オーディエンス』の作成を進めていきます。

先ほどお伝えしましたが、『類似オーディエンス』の元となる『カスタムオーディエンス』が利用可能であることを必ず確認してください。

 

 

『オーディエンスを作成』から『類似オーディエンス』をクリックします。

 

 

『ソース』をクリックし、先ほど作成した『カスタムオーディエンス』を選択します。

 

 

『Locations』をクリックし、『日本』と入力し、『日本』をクリックします。

 

 

最後に、『オーディエンスサイズ』ですが、ここでは『1』を選びます。

Facebookではこの『オーディエンスサイズ』を『1』から『3』までで推奨しているとのことでした。

もちろん、『1』を選択することで、ターゲットの数は減りますが、サイズを大きくしても反応が取れなくなるだけなので、『1』をお勧めします。

 

『オーディエンスサイズ』まで選択が終わったら、右下の『オーディエンスを作成』をクリックします。

 

 

以上で類似オーディエンスの作成の完了です。

 

まとめ

いかがでしたか?

Facebook広告の『類似オーディエンス』はちゃんと作れましたか?

 

Facebook広告はユーザーのパーソナルデータをもとに広告の配信をしていますが、これは、言い換えると、広告配信のターゲットが重要ということです。

もちろん、どの広告メニューにおいてもターゲットの重要性は言うまでもありませんが、Facebook広告は、Facebookの情報が基盤としてあるので、ユーザーの属性が活用しやすいです。

CVRが4倍以上になるかどうかは時の運もありますが、『類似オーディエンス』を使うのと、使わないので結果に大きな差が出るのは事実です。

ぜひ、あなたのよりよいFacebook広告の運用にお役立てください。

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