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今の時代にチームで成果を出すための場づくりの重要性と具体的な方法

ビジネス この記事は約 7 分で読めます。

こんにちは。

 

マーケティングの読みものの管理人のKです。

マーケティングに限らず、ビジネスをしていく上では、チームで活動をすることが多くあります。

ビジネスとは基本的には一人で完結することができません。

つまり、大なり小なりチームで一つの目標に向かって進んでいく必要があります。

 

また、一昔前とは人々の働き方自体も大きく変わってきています。

一括採用、終身雇用が当たり前だった時代から、より個人のライフプランに合わせたキャリア形成が可能になりました。

個人による起業や開業といったハードルも以前よりは低くなりましたし、自分の持っている技術を使って、フリーランサーとして働く人も多くなってきました。

 

以前は職場の人たちと長い年月を共有して、相手の事を理解したうえで、チームとしてまとめることもできましたが、今では様々なバックグラウンドを持った方と短いスパンでチームを作って仕事をしてというスタイルが多くなっています。

 

チームを構成するスタッフの能力も社内・社外問わず上がってはいますが、しかし、チームとして結果が出せるかどうかというのは別問題です。

能力の高い人たちばかりが集まっても、なかなか結果が出せないチームというのは存在します。

 

では、どうすれば、あなたのチームがより大きな結果を出せるようになるのでしょうか。

そのヒントとなるのが、今回の“場”です。

それでは早速始めていきましょう。

 

“場”とは何か

そもそも、まずはじめに整理しておかなければいけないのは、“場”というものが何なのかという点です。

 

私が考える“場”というのは、スペースとしての単純な意味での“場所”というのはもちろんですが、例えば会社など、あなた帰属すると感じることができるコミュニティとしての集まりの“場”という意味もあります。

 

そして、更に、目に見える場意外にも、その場所の雰囲気や空気感といった、そこにいる人に対して、何らかの影響を与えるものとしての“場”というものもございます。

 

今回の“場づくり”の話の中で主に話しているのは、物理的に見えるものだけでない、雰囲気や空気感という意味での“場”を“つくる”ということです。

 

なぜ“場づくり”が重要なのか

では、なぜチームとして、ビジネスで結果を出すために、“場づくり”が重要なのでしょうか。

 

それは、チームで働いている人が、“場”による影響を受けるからです。

 

例えば、仕事をしているときに、あなたの隣の同僚が別の同僚に対してイライラしはじめたら、あなたはどんな気持ちになるでしょうか。

恐らく、良い気持ちはしないでしょう。

他にも、あなたの同僚が無事にプロジェクトを完了でき、お客さんからも非常に良い評価を頂いたという話をきけば、あなたもなんだか嬉しくなりませんか。

 

同じ目標に向かって進むチームとして働く“場”がよくなれば、あなたのパフォーマンスは更によくなるはずです。

逆に、周りがイライラしている環境で仕事をしていると、いつの間にか自分もイライラし始めてしまうものです。

 

そうです、実はある“場”がどんな“場”なのか、というのを決定しているのは、その場にいる人たち全員なのです。

もちろん、人によって関わる程度の差はありますが、重要なのは、もしあなたが今の職場の“場”がなんだかよくないと感じているのであれば、それはあなたにも責任があることという話です。

 

魅力的な“場づくり”を実践する4つの方法

どうせだったら、成果の出ない仕事をするより、成果の出る仕事をしたいものですよね。

 

では、どうすれば、あなたがいる“場”が魅力的になって、チームとして成果が出るようになるのか、その具体的な4つの手法についてご紹介します。

 

同じ方向を向く

まずはじめは、“同じ方向を向く”ということです。

 

会社として働いているのだから、全員が全員、売上げをあげるという同じ方向を向いているはずだ!

という話ではありません。

 

この同じ方向を向くというのは、会社としてのミッションやビジョンというものに通じる部分です。

要するに、「あなたの会社は今のビジネスを通して、どんなことを実現したいですか」ということや、「それを通じて、あなたの会社は何を達成したいですか」ということが明確になっている状況です。

 

ここで重要なのは、何を達成したいかという目標よりも、なぜ達成したいのか、それを達成して何をしたいのかという目的の部分をお互いにシェアするということです。

 

“場づくり”のポイントの一つのキーワードは相手を知ることです。

なぜ嬉しかったのか、なぜ楽しかったのか、なぜ悲しかったのか、そういった思いを共有することで、相手を知ることができます。

そうすることで、あなた自身のその“場”への見え方も換わることでしょう。

 

準備を整える

2つ目のポイントは、“準備を整える”ということです。

 

どんあに優れた能力がある人でも、その能力をできる限り活用しなければ最大限の成果もでません。

だからこそ、仕事の際には準備を整える必要があります。

 

日々と差というのは非常に小さい物かもしれませんが、それを継続できるかどうかによって本当に大きな違いができてしまいます。

 

すぐに言える環境がある

3つ目のポイントは、“すぐに言える環境がある”です。

 

人間誰しも、心に余裕があって、良い気分のときもあれば、そうではないときもあることでしょう。

そんなときに、落ち込んだり、イライラしたりその状態になってしまうことがダメなのではなく、そうなったときに何もしない状態がダメなのです。

 

  • 嫌なことがあったのなら、何がそんなに嫌だったのか。
  • イライラするのであれば、何にそんなにイライラしているのか
  • 落ち込むことがあれば、何にそんなに落ち込んでいるのか

 

あなたが、なぜそのような気持ちになっているのかを知ることで、あなたに対する見方も変わります。

それが分からなければ、単純に相手のことが理解できないままにそれ以上関わろうとしないはずです。

そして、そうすることで、それらの負の感情は更に助長されます。

 

そうなる前に一言、誰かに思いを話せるだけで、気持ちの持ちようもだいぶ変わっていくものです。

つまり、すぐに言える環境があるだけで、周りの人の見え方も変わりますし、気持ちの持ち方も変わります。

 

共通の楽しみ

4つ目のポイントは、“共通の楽しみ”を持つことです。

 

人それぞれ価値観も違いますし、好きなことも違います。

しかし、ビジネスの世界では、あなたの“場”が整うのを待ってくれはしません。

プロジェクトの納期は自社の都合で変わることはありませんし、コンペの締切もチームのできによって変わったりもしません。

 

そういった状況に陥ったときに、チーム全員がまとまって乗り切るために、“共通の楽しみ”があるかどうかによって大きな違いがあります。

要するに、全員のやる気があふれ出すような、共通のスイッチがあるほうが、火事場のバカ力が働くようになるわけです。

 

そのために、チームの全員が楽しいと思えるものがあると、それに向かってがんばることができます。

 

まとめ

魅力的な“場づくり”には優秀なリーダーは必要です。

ですが、それはチームの方向性を決めて、全員を導いていくような人が優秀なリーダーというわけではありません。

なぜなら、“場づくり”ではそこにいるチーム全員が影響力を持っているからです。

一人の号令で強制的に同じ方向に向かせるには限界があります。

そのことをチーム全員が認識して、みんなで同じ方向性へ向かっていくことが何よりも重要です。

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