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評価されるオウンドメディアを構築するための正しいまとめ記事の書き方

オウンドメディア この記事は約 7 分で読めます。

こんにちは。

 

マーケティングの読みものの管理人のKです。

今日はオウンドメディアを構築・運用している人や、これから始めようとする人は必読のお話です。

オウンドメディアの記事の書き方として“まとめ記事”というスタイルがあります。

これは一つの商品について深掘りして記事を書いていくのではなく、あるテーマや切り口についての関連する情報をまとめて書いていく記事のスタイルです。

 

2016年の年末に一部上場企業の運営するメディアが、そのまとめ記事の在り方により閉鎖するという事態となりました。

間違った運用をすると、このようにメディア閉鎖の可能性もあるまとめ記事ですが、きちんとした正しい方法で作ると、それはユーザーにとって質の良い情報となります。

では、どうやったら正しいまとめ記事を書くことができるのか、その点について紹介していきます。

 

まとめ記事とは

まず初めにまとめ記事とはどんな記事でしょうか。

まとめ記事がどういう歴史があってといった話は本筋から外れますので控えますが、あなたもこんな記事を見たことはありませんか?

 

  • 『渋谷で人気のオススメカフェ10選』
  • 『帰省土産はもう迷わない!関東で人気の美味しいお土産15選』
  • 『ラーメン通がこっそり教える本当にお勧めの都内のラーメン店10選』

 

一昔前はメディアの記事というものは一つの商品についての情報を余すところなく掲載していました。

ですが、同じような商品、似たような商品が出てくるとユーザーは商品情報だけでは、何を買えばよいのか、どれが自分に合っているのかが選べなくなりました。

 

そこで登場したのがこのまとめ記事という手法です。

まとめ記事では、似たような情報をまとめてわかりやすく伝えたり、複数の商品を比較するためにまとめたりすることで、ユーザーは一つひとつの情報を検索する手間が省けるようになりました。

そうして、まとめ記事はユーザーの指示を得ることができ、多くのメディアで利用されるようになったり、“キュレーションサイト”と呼ばれるようなまとめ記事を専門に取り扱ったメディアが誕生するようになりました。

 

まとめ記事の何が問題なのか

一見、ユーザーにとっていいことづくめに見えるまとめ記事やキュレーションサイトですが、一体何が問題だったのでしょうか。

ここでは2つの問題を紹介いたします。

 

情報の信ぴょう性

まず初めの問題点は“情報の信ぴょう性”です。

 

2016年に閉鎖した1部上場企業のメディアはまさにこのケースでした。

医療系の専門的な知識が必要なメディアの運営において、安価な外注のライターを大量に雇って記事を大量に生成していたため、情報の信ぴょう性が無い質の悪い記事が大量に量産されました。

 

インターネットの情報は玉石混淆です。

つまり、良い情報も、悪い情報もどちらも存在しています。

情報を見た人が内容の良し悪しを判断しますが、そもそもそんな悪い情報を載せること自体が問題です。

 

著作権

そして2つ目の問題は“著作権”です。

 

インターネットでは、特に情報の複製が簡単です。

いいなと思う記事があれば、それをコピペすれば自分のメディアの記事として公開することも可能です。

 

文章をコピペしていなくても、例えば外注で依頼をしているライターさんがあなただけのメディアを請け負っているとは限りません。

他にも同じようなジャンルで記事を書いているかもしれませんが、他所で使った記事を一部または全部あなたのメディアへ送ってくることもあるかもしれません。

つまり、記事の使いまわしですね。

 

そして、記事同様にたびたび問題となるのが、写真の著作権です。

それこそ、今では企業のメディアだけでなく、個人のブログでも情報を発信することは可能です。

そんな個人のブログに掲載されている写真を無断で掲載されるケースもあります。

 

メディア運営者としてのモラル

ここまでまとめ記事の2つの問題点を紹介してきましたが、要するにメディア運営者のモラルの問題です。

しかし、この話はインターネットのビジネスだから、オウンドメディアだから特別モラルが求められるというわけではありません。

どんなビジネスをする上でもモラルがない会社は繁盛しません。

逆に言うと、ビジネスをする上で、当たり前のことがオウンドメディアでも同様だったということです。

 

正しいまとめ記事の書き方

では、正しいまとめ記事はどのように書けばよいのでしょうか。

低質なまとめ記事ではない良質なまとめ記事を作るための具体的な方法をご紹介します。

 

コピーかオリジナルか

正しいまとめ記事を書く上でシンプルなチェックポイントは、その記事にオリジナリティがあるかどうかという点です。

 

複数のソースをコピーしてまとめれば、オリジナリティのある記事ができるわけではありません。

ソースはいくつあっても、コピーした物をまとめた記事であればどこまでいってもコピー記事です。

 

要するにオリジナリティがあるかどうかというのは、自分の言葉で書かれているかどうかという点です。

 

自分の意見・感想を必ず書く

では、どうやったら自分の言葉で書いた記事になるかという点ですが、先ほどの、

 

『ラーメン通がこっそり教える本当にお勧めの都内のラーメン店10選』

 

というまとめ記事を書くときを例にとって解説します。

あなたが、ラーメン通かどうかというのはこの際関係ないので気にしないでください。

 

あなたが、都内のラーメン店に関するまとめ記事を書こうとして、ある参考になる記事を見つけたとします。

その参考になる記事をそのままコピーしたらもちろんコピー記事となりますが、あるひと手間を加えるだけであなたのオリジナル記事にすることができます。

 

それは、実際にそのお店にあなたが言って、ラーメンを食べて、その感想を書くことです。

 

つまり、自分の意見や感想を書くことで、コピー記事をオリジナル記事に変えることができるわけです。

 

まとめ記事の良し悪しは書く人次第

まとめ記事その物自体は、ユーザーにとって価値のある情報ということです。

あなたも、情報が区分けされているよりは、関連する情報がまとめられていたり、似たような商品がまとめて比較されていると、わかりやすいと思いますよね。

 

そして、元となるまとめ記事や情報ソースに自分の意見や感想を付け加えることで、オリジナリティのあるまとめ記事を作ることができるようになります。

その手間暇を惜しんで安易にコピー記事ばかり量産していると、結局はどこかで見たことあるようなまとめ記事ばかりが集まったサイトになってしまい、結果として、どんなユーザーにも受け入れられることなく、PVも伸びませんし、ソース元の人に訴えられてメディアが閉鎖に追い込まれたりしてしまいます。

 

結局はまとめ記事の良し悪しを決めるのは、メディアを運営する人、記事を書く人との記事との向き合い方、次第です。

 

まとめ

一部の低質なまとめ記事の影響により、Googleも日本独自のアルゴリズムの修正をしました。

その結果、よりユーザーにとって有益で信頼性の高い、高品質なオリジナルのサイトが上位に表示されるようになりました。

これはまとめ記事を一律で悪く評価するわけではありません。

あくまで質の低い記事だけ検索順位を下げ、質の良いものはより検索順位を上げるようになったということです。

ですので、より質の高いまとめ記事を作ることでユーザーにもGoogleにも評価されるオウンドメディアになれるということです。

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