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嫌味な上司やお客さんも一発で黙らせる、データ分析のコツと活用法

データ分析 この記事は約 6 分で読めます。

こんにちは。

 

マーケティングの読みものの管理人のKです。

あなたもビジネスをしていると、こんな人と接する機会がありあませんか?

  • 二言目には「今までは…」とこれまでの経験談で話を遮る上司
  • 「それはこういうことでしょ」と過去の事例から勝手に結論を決めつける上司
  • うちのお客さんはこういう人だからと提案を聞かないクライアント

 

常に現場で最前線にいるあなたからすると、そんな過去の話と現状では大きな乖離があることは自明なのに、あなたの上司やクライアントが聞く耳を持ってくれない。

そんな人たちへ、あなたの正当な意見を正しく伝えるためのコツ、気になりますよね?

 

それでは早速詳しくお話をしていきましょう。

 

知識と経験だけでは答えが出ない

今までの時代は知識と経験が何よりも他者に勝るアドバンテージでした。

どんな場面であっても、「優秀な人」=「知識が豊富な人」とか、「出世している人」=「長年会社にいる人」というのが一般的でした。

なぜ、それでよかったのかと言うと、それは答えが決まっていたからです。

 

答えが決まっている時代は、その答えとなる情報を知っている人や、答えとなるパターンを経験したことがある人が圧倒的に重宝されました。

私が知らないことをあの人は知っている。

だから、あの人は凄い人なんだ。

 

しかし、インターネットの出現とともに、情報自体の価値が大きく下がりました。

なぜなら、いつでも、どこでも、誰でも情報にアクセスすることが可能になったからです。

誰もが知っている情報には人は興味を示しません。

そうなると、情報にいつでもアクセスできる時代では、情報の持つ旬の時間は以前よりもずっと短くなりました。

 

そして、その結果、現代は答えが無い時代になりました。

かつての大企業と呼ばれ、超優良企業と呼ばれた会社でも、今日の業績不振を見れば明らかでしょう。

巨額の赤字決済や、日本以外の会社によるナショナルブランドの買収と、いま私たちが住んでいるのはそういう答えが無い時代です。

 

重要なのは事実ベースでの議論

では、今の“答えが無い時代”で必要なスキルとはどんな能力でしょうか。

それは、

 

事実ベースで議論をする

 

ことです。

 

これまでは、AとなったらBと自然と答えが決まっていましたが、今ではAとなったらCとなるときもあれば、Dとなるときもあります。

そうなったときに、常に事実に基づいて、状況を分析して、対策を素早く立てて、繰り返し問題に挑戦することが企業の大小に関わらず必要です。

 

だからこそ、これまでの経験で嫌味を言ってくるような人には、この事実を根拠として話をする事が何よりも必要であり、有効なのです。

あなたが、どうしても上司の話に納得ができないのであれば、徹底的に調べに調べ抜いて、データを分析したおすことで、相手に有無を言わさないことが可能です。

 

もっと重要なことに、もしあなたの会社の上司や経営陣がそういった、これまでの経験や勘を頼りにビジネスをしているのであれば気をつけなければいけません。

それは、あなたが評価されないとか、そういった話ではなく、あなたの会社の存続自体が危機に面している可能性があります。

だからこそ、あなたの評価ももちろん大切ですが、それ以上に会社が無くならないためにも、きちんと事実ベースで議論をして判断をする習慣をつけるようにしましょう。

 

事実ベースの議論のメリットと注意点

では、事実ベースで議論をすることのメリットと注意点をお伝えしたいと思います。

もちろん、事実ベースでの議論にはメリットしかありません。

しいてデメリットを上げるとすると、きちんとデータに基づいた分析をするのに時間や労力がかかるぐらいでしょうか。

 

ここで言っているメリットというのは、特に若い方が年配者の方に対して、事実ベースで議論を展開することのメリットです。

とかく日本社会は年功序列、年長者は絶対、といった風潮がいたるところにまだ根付いています。

そんなときに、若者が上司に、会社に物申すときにメリットがあるという話を紹介します。

 

反論されてもデータのせいにできる

どんなに正しいことを伝えても、若いから、もしくは女性だからという理由だけで、会社はあなたの意見を聞いてくれないこともあるかもしれません。

そんな時には、その意見をデータのせいにしましょう。

 

つまり、上司や年長者が受け入れたくない意見を言っているのは自分ではない、それはお客さんや世間の動向を分析したそのデータが証明していることなのです。

という伝え方です。

 

あなたの意見として、それを伝えてしまうと、受け入れられないものも、実際にお客さんが言っていることであったり、世間が求めている物であれば、受け入れざるを得ません。

なぜならそれを取り入れなければその会社は衰退して、ゆくゆくは潰れてしまうからです。

 

データをまとめれば良いわけではない

ただし、事実ベースでの議論の際に絶対に忘れてはいけない点があります。

それは、データはデータとしてまとめれば良いわけではないという点です。

つまり、そのデータの分析で何が言えるかという点です。

 

データを分析する際には、誰かに依頼をされることが多いでしょう。

で、データの分析が終わったら、それをそのまま相手に返すのではなく、分析してみてどうだったのかを一度冷静に考えてみましょう。

 

  • 仮説として考えていたことは正しかったのか
  • データの分析からどんなことがいえるのか
  • 検証するためのデータに不足は無いか

 

などなど、データはまとめることが目的ではありません。

そこから何を読み取って、次にどう活かすのかが真に大切なことです。

 

まとめ

とはいえ、いきなりあなたが事実ベースで議論を始めようとしても、その勘所も経験もなければ、何をどうまとめてどういう形にしていけば良いのかということも分からないでしょう。

もちろん、ビジネスをする上では、知識や経験は必要です。

ただし、大切なのはそれらをどう使って、どう判断をしていくかということです。

はじめはうまくいかないこともあるかもしれませんが、日々事実ベースで物事を見て判断をする習慣を早く身につけることが、これから大きく成長するために必要なことです。

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