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成果の出るホームページにする王道、HPを改善するためのABテストとは

マーケティング この記事は約 7 分で読めます。

こんにちは。

 

マーケティングの読みものの管理人のKです。

今日はホームページの改善に関するお話です。

 

もしあたなが以下のような悩みをお持ちであればぜひ今日の記事を読んでください。

  • ホームページからの問い合わせ率をあげたい
  • ホームページでのお客さんの反応率を上げたい
  • ホームページを改善したい

 

ホームページの改善はその重要性を理解していても中々日々の業務の中に落とし込んで、実践できている方も少ないのではないでしょうか。

どこをどうやって変えて、どう計測をして、どちらの方がより成果が良かったのか。

やるべきことは非常にシンプルですが、特に会社の中でWebの担当者ではあるものの、実際にご自身でホームページを作っていない方の場合は、ついつい優先順位を後回しにしてしまいがちな項目であると思います。

 

ですが、特にWeb広告を使って集客をしている場合には、ホームページの反応率が1%違うだけで、広告の費用対効果は場合によっては数万円単位で大きく変わってきます。

だからこそ、もしあなたがWebに携わりマーケティングを実践しているのであれば、ホームページの改善はいついかなる時も外せない重要タスクなのです。

 

では、実際に、ホームページの改善をどのようにしていけば良いのか、今日はその方法をご紹介します。

 

HPの目的とは

ホームページの改善方法の話の前に、そもそもホームページの目的とは何でしょうか?

 

いまはホームページを作れば、自然とお客さんが集まって、商品が売れる時代ではありません。

以前の画一的なコーポレートサイトだけでなく、今では多種多様の形式があります。

そんななか、あなたはなぜホームページを運営していますか?

 

私は、ホームページとはあなたのビジネスの顔として、商品を必要としている人に対して、必要な情報を届け、商品購入に結び付けることが目的だと考えています。

 

そう考えれば、お客様のニーズが日々変化していくなかで、ホームページをそのままの状態にしておくことのリスクはご理解いただけると思います。

 

ABテストとは

では、どうやってホームページを改善していけば良いのでしょうか。

 

そこでお勧めなのが『ABテスト』を使っての検証です。

 

ABテストとは、今ある商品をAとして、その商品を改善した物をBとし、実際にお客さんにAとBのどちらが良いかを聞いてみるテストです。

WebにおけるABテストとは、既存のページ(Aパターン)と改善をしたページ(Bパターン)を用意して、それぞれにユーザーをリーチさせ、どちらのページがより反応を取れるかを見るテストです。

 

実際に、ABテスト専用のツールがあったり、Google Analyticsの一つの機能として、ABテストを実施することもできます。

 

WebのABテストの2つのメリットと注意点

ホームページの改善として利用するABテストがどんなものなのかは理解いただけたと思いますが、では、なぜABテストが有効なのか、その2つのメリットと、実施に際しての注意点もご紹介させていただきます。

 

2つのメリットは以下の通りです。

  • 比較の前提条件が揃いやすい
  • 違いが一目でわかる

 

そして、注意点とは、

  • 結果の差が偶然か必然か

 

以上です。

 

それでは、それぞれ詳しく見ていきましょう。

 

比較の前提条件が揃いやすい

異なる2つの物事を比較する際に気をつけなければいけないのが、前提条件が同じかという点です。

 

例えば、ABテスト無しでHPの改善をしていこうとすると、今あるページの反応率をまずはチェックして、良くなるだろうと思える点を直して、ホームページを改善します。

そして、実際にどうだったのか、反応率をチェックします。

この方法の何が問題かというと、1回目のチェックの期間と、2回目のチェックの期間がずれている点です。

 

1回目のチェック期間に比べて、2回目のチェック期間の時が広告の出稿量が倍になっていたら、反応率が全然変わってきます。

それ以外でも、テレビの特集で取り上げられたりといったことでも、大きく結果が変わるでしょう。え

または、そもそもの繁忙期と閑散期といった季節要因の変動もあります。

いずれにせよ、内部要因や外部要因により、タイミングが違うという時点で、そのページへアクセスするユーザーが全く変わってしまう可能性があります。

 

そうなると、一見同じ反応率という同じ基準で見ているようで、その前提条件が全く変わってしまい、ホームページの改善による影響を正しく評価できなくなります。

 

ですが、ツールやGoogle Analyticsを使ってのABテストでは、基本的にはAB2つのパターンを同時に試すことができます。

Aのページへアクセスをしたユーザーは一定の確率でBパターンへと飛ばされます。

そうすることで、前提条件を合せて、どちらのページの方が良いのかという点を比較することができます。

 

違いが一目でわかる

ABテストの2つ目のメリットは、違いが一目でわかる点です。

 

これも、先ほどのABテストでない場合ですが、今あるページを見て、そのページを改善して、次のパターンをだして、続いて、更に別のパターンを試して、そしてその次も…

と繰り返しテストを実施した際に、どこをどう変えたのか、何を変えてのテストなのかが見にくくなります。

 

一方で、ABテストの場合は、実際にどこをどういじったものが、Bパターンとなるので、AとBでどこが違うのかというのが一目でわかるようになります。

ABテストの実施の際には、個人で考えて違いを出していくよりも、チームでブレスト的にアイデアを出しながら、方向性を模索することもあります。

そのため、複数の人が見ても、すぐに違いがわかるというのは運用する側にとってテストが設計しやすくなります。

逆に誰が見ても一目見てわかる違いでなければ、テストをする意味もないでしょう。

 

結果の差が偶然か必然か

最後に、注意点として気をつけなければいけない点について触れておきます。

それは、ABテストの結果の差が偶然なのか、それとも必然なのかという点です。

 

ABテストの唯一の欠点としては、テストの結果に十分なサンプル数が必要という点です。

テストとして、ページからのどんなアクションをゴールにするかによってもこの必要なサンプル数というのは変わってきます。

例えば、『問合せ』をゴールとする方が、『次のページへのクリック』をゴールとするよりも反応が取りづらくなるでしょう。

そうなると、反応率を見る時に、より多くのユーザーにそのページにアクセスしてもらう必要があります。

そうしないとそもそも反応がとれないため、反応率の比較自体ができません。

 

そして、ある時点での結果の差が、たまたまその時に反応してくれた人がいたから、なのか、それとも、本当に2つのページの差として影響力の違いが出たと言えるのか、その点は気をつけて見なければいけません。

 

では、どのぐらいのサンプル数が必要となるのでしょうか。

ゴールの設定にもよりますが、1%程度の成約率で比較をするのであれば、サンプル数は2,000程度必要です。

1つのパターンで1,000ずつ、10個ぐらいの成約がつくかつかないかで比較をすると良いでしょう。

 

まとめ

繰り返しになりますが、ホームページは完成をして、公開をしたらそれで終了という時代ではありません。

お客さんにとって、よりより状態が何かなのかを常に改善していく必要があります。

それは、作り手が必要と思うことと、お客さんが必要なことに違いがあるからです。

もちろん、作り手もお客さんの事を思って商品を作って販売をするわけですが、ですが、実際にお客さんにとって何が重要かというのは、購入をする本人に聞かないとわかりません。

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