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Web担当者が会社の売上をあげるためにPDCAを実践するために必要なものとは

データ分析 この記事は約 6 分で読めます。

こんにちは。

 

マーケティングの読みものの管理人のKです。

あなたは、会社のWeb担当者として、またはご自身のビジネスにおいて、PDCAサイクルを回していますか?

それも、できる時にするといった気まぐれではなく、習慣的に、成果を上げるためのPDCAを実践できていますか?

もし、あなたに以下のような悩みがあるのであればぜひこのまま読み進めてください。

  • PDCAサイクルがまわせていない
  • ついつい他の仕事を優先してしまい時間があるときしかできていない
  • PDCAをしているつもりでも成果が上がっていない

 

PDCAサイクルを回すことはWeb担当者だけでなく、マーケティングに関連する人、そしてもっと言えばビジネスにかかわるすべての人に必要な行為です。

本日は、実際にWeb担当者として企業で働いている私が、普段どのようにしているのかをまとめました。

 

レポーティングで最も大切なこと

週次で限らずレポーティング(報告)をする上で最も大切なこととは何でしょうか?

あなたが、会社の同僚、上司、部下、どなたでも構いませんが、社内の人に対して、

 

「現状のマーケテイング活動の状況はどうなっているんだ?」

 

と質問をされた時に、何と答えますか?

 

  • 20代の購入者が減っていますね。
  • 40代の男性が増えました。
  • 会社員の方の比率が減りました。

 

などなど、いろんな報告の仕方がありますが、最も重要なこととは、

 

『要するにいま何が起きているのか!?』

 

を端的に伝えられるかどうかです。

 

担当者として、自社の商品の売上に貢献できるように日々多くの活動をあなたはしていることでしょう。

中には成果が上がったものもあれば、結果に結びつかなかったものもあることでしょう。

 

ですが、第三者として客観的に今の状況を知る上では、必ず大枠の話から始めないと理解できません。

「いま、全体的な傾向としてこういうことが起きています。」

「こんな状況です。」

といった、大枠の話から入って、その後、細かな事象へと移っていきます。

 

「先週のプロモーション活動の結果、このセグメントの人たちは反応が取れるようになりました。」

 

といったように、話の流れとして『大枠⇒詳細』という話の進め方をするようにします。

そして、繰り返しになりますが、大枠の話をする際には、『要するにいま何が起きているのか!?』を一言で表すようにします。

 

始めから直ぐに一言で表現できないかもしれませんが、一言で表現をする習慣を作るようにしておきましょう。

その業務に関わる人が多くなればなるほど、よりシンプルに情報を伝えることが必要となります。

人それぞれ、理解度も前提の認知度も異なるので、そんな中でも今何が起こっていて、チームとして何を解決しなければいけないのかがわかるように、報告をする際にはどれだけシンプルに現状を表現できるかがポイントです。

 

とにかくグラフ化する

大枠を把握する上で有効なツールがグラフです。

しかも、特別難しいものではありません。

使うのは、たった2種類

  • 折れ線グラフ
  • 棒グラフ

この二つだけです。

 

ここで一つの事象を左側に表、右側にグラフでまとめた図があります。

全体的な傾向として、9月からスタートして、12月をピークとして、3月になるにつれて落ち込んでいく流れが見れると思います。

上記の大枠(大きな流れ)を見る上で、あなたは表とグラフどちらをみましたか?

恐らくグラフではないでしょうか。

 

表というのは確かに便利なツールです。

実際の数値として、現在の状況を的確に表現することができます。

ですが、大枠を知る上では、表での報告は細かすぎるというデメリットがあります。

 

大枠の話をしているときに表を見せてしまうと、本来話している所とは違う部分を指摘されることがあります。

例えば、先ほどの表であれば、月によって「1」「2」程度の数字のずれがあります。

ですが、表で話を進めてしまうと、そういった細かい部分まで見えてしまいます。

そして、昨年との違いがあると、何が違ったのかと気になってしまいます。

 

そうこう話をしているうちに、話がどんどん脱線していってしまい、大枠の話がいつの間にか詳細の話になってしまうわけです。

 

個別の進捗を見える化する

PDCAサイクルを回すうえで、全体的な傾向や大枠の重要性を話しましたが、もちろん、詳細の話をすることも大切です。

その上で、どこまで細かい話をするのかという部分ですが、結論としては一人ひとりの個別まで突き詰めていきます。

 

特にWeb広告や、ホームページなど、Web担当者として業務をしていると、マスとして見る習慣がついてしまいます。

  • 今月のホームページ訪問者は何名
  • この広告経由での資料請求者は何名
  • セミナーへの申込率は〇%改善

といった具合です。

 

ですが、最終的にあなたのビジネスにとって売上となる支払いをするのは個別のお客さんです。

どんなに見込み客を集めても、最終的に購入をしてくれない限りは売上は1円もあがりません。

だからこそ、全体の大枠を掴んだ後には、個別の詳細まで話を落とし込む必要があります。

決して、大枠の話さえしていれば良いというわけではないので注意が必要です。

 

分析をする時の注意点

大枠においても、詳細の分析においても、いずれにしても分析をしていく中で、どんなにつきつめていっても、原因が特定できない事はあります。

そもそも、あなたと同じ事業で、多くの同業他社がサービスを提供しています。

また、世の中の変化も日々目まぐるしいスピードで起きています。

 

そんな中、どんなに分析をしても原因が特定できない事は十分にあり得ます。

そんな時には、分析に時間をかけ続けるのではなく、今起きていることに対して、次どうするかということを考え実践したほうが効果的です。

進捗として思わしくない状況でも、変化をおこすことで状況を変えることは可能です。

 

だからこそ、ある程度分析しつくして、原因がわからなかったとしても、今起きている状況を改善するためにどうするかを考え実行しましょう。

 

まとめ

あなたのビジネスを取り巻く環境は日々変化し続けています。

世の中のニーズの変化、競合他社のプロモーション、新規企業の参入…

そんな中で、今の状況がどうなっているのかを端的にまとめ、その上で、今何をしなければいけないのか、その分析と実践が求められます。

Web担当者として、成果を出すためには、今日紹介した、大枠から詳細の分析を週次で実践しながら、次は何をどうするのかを日々考えて行く必要があります。

週次での進捗確認をすることで、異変や危機をいち早く察知することもできるようになります。

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