1. TOP
  2. Web担当者が実践する週次でのウェブサイト&広告チェックの4つの手順

Web担当者が実践する週次でのウェブサイト&広告チェックの4つの手順

データ分析 この記事は約 7 分で読めます。

こんにちは。

 

マーケティングの読みものの管理人のKです。

会社のWeb担当者として、普段どの程度の周期で各種データのチェックはしていますか?

もちろん、会社の規模や事業部の人数などにより、日々多くの業務を抱えながら仕事をしている方がいらっしゃるかもしれません。

 

今回は、会社のWeb担当者として、ホームページや広告を見ている私が、普段どのようにチェックをしているかをお話します。

 

  • Web担当者としてそもそもどのぐらいの頻度でチェックすればいいのかな…?
  • 他の業務もあり、なかなか時間が取れないんだけど、どのぐらいの期間でチェックしなければいけないのかな…?

 

などなど、今まさにWeb担当者としてお仕事をされている方も、他の業務も同時に担当していてなかなか時間が取れないと感じている方も、どちらにとっても役立つ内容となっております。

 

どれぐらいの周期でチェックすべきか

では、まずはじめに、そもそもWeb担当者または事業担当者としてWebサイトをチェックするのはどのぐらいの周期が良いのかという話です。

 

タイトルにも書きましたが、少なくとも週次(1週間に1度)は状況をチェックして、まとめる習慣をつけるようにしましょう。

 

私達を取り巻くビジネス環境は日々物凄いスピードで変化しています。

新たなライバル企業の出現や、既存の競合会社の方針変更など。

そして、お客さんのニーズの変化、トレンドの移り変わりというものも日々絶えず起きています。

 

そんな時に、1ヶ月も2ヶ月もホームページのパフォーマンスを見ないで放置しておくことは、非常に大きなロスに繋がる可能性があります。

だからこそ、少なくとも1週間に1度はどんな業態・業種においても見るようにしましょう。

 

チェック周期と内容は分ける

もちろん、毎週毎週すべての数字を端から端まで調べてみるのはお勧めしません。

それをしてしまうと、毎週データ分析だけで仕事に追われる状況になってしまいます。

 

次の広告施策やホームページの修正、さらにWeb以外も担当されている方であれば、そもそも顧客フォローや商品開発、仕入、営業と他にもやらなければいけないことが山のようにあることでしょう。

 

だからこそ、チェックをする内容を周期事に分けて実践すると良いでしょう。

・週次 ⇒ 必要最低限の進捗

・月次 ⇒ 月間でのまとめ、実施施策の検証

・半期、年次 ⇒ 年間での総括

 

といった分け方です。

ここで必要となるのが、期間の短いものは最終ゴールからの逆算で作るということです。

 

半期や年次での、総括での分析では多岐にわたる内容を掘り下げていくことでしょう。

だからこそ、普段チェックをする内容はそれらの総括の時に必要な物をみるようにすると良いでしょう。

つまり、半期、年次でのチェック項目と、週次でのチェック項目が全く異なると無駄が多い可能性が高いです。

 

半期や年次での成果というのはそもそもが、月々の成果の積み上げであり、週次や日々の業務の結果です。

だからこそ、全てを同一線上の物事として捉えて、チェックをすると良いでしょう。

 

週次チェックの具体的な4つの手順

では、ここからは普段、私が週次でチェックをしているWeb・広告のパフォーマンスの具体的な4つの手順を紹介します。

 

「そうは言っても何から手をつければいいんだよ!?」

 

とお悩みの方はぜひ、実践してください。

 

何件の成約があったか

まず初めにチェックするのは、

 

『Web上で何件の成約があったか?』

 

という点です。

この“成約”というのは会社によって見るものが異なります。

 

例えば、以下のような物があると思います。

  • メルマガ登録
  • 問合せ
  • 資料請求
  • セミナー申込み
  • 商品購入

 

会社によってお客さんがあなたの会社のホームページやWeb媒体に接触をしてから、商品購入までのプロセスが異なるため、見るべき指標は変わりますが、共通点としては、『お客さんがしたアクション』であるということです。

そして、ただのアクションというわけではなく、『売上に繋がるアクション』である必要があります。

 

広告費がいくらだったか

続いてのチェック項目は、

 

『どの広告にいくら使ったか?』

 

という点です。

 

これは出稿をしている広告の管理画面で確認ができます。

もしくは、代理店に広告の出稿を任せている場合には、直接代理店に聞く場合もあるかもしれません。

いずれにしても、週次で見続ける必要があるので、もし、自分で直ぐに確認をできないのであれば、定期的にデータが見れる状態を作る必要があります。

 

率と量の把握

成約件数と広告額がわかったら、3番目のステップでは、

 

『率と量の把握』

 

をします。

 

10件成約があったとしても、10万円かかったのか、100万円かかったのかで、その意味は全く異なります。

だからこそ、1件の成約を発生するためにいくらかかったのかを見てみましょう。

 

また、同様に10件成約があったとしても、サイト訪問者が10人だったか、100人だったかでも、その意味は全く異なります。

 

だからこそ、成約件数という結果に対して、その前提がどれぐらい必要だったかという、“率”と“量”を知ることが必要になります。

 

昨年、先月、前週と比べてどうか

最後の手順としては、

 

『比較をする』

 

ことです。

 

データ分析は、結果をまとめるだけでは、その効果を充分に発揮しません。

何かと比較をすることで次のアクションが見つけやすくなります。

 

  • 前週と比べて、該当週は成約率が高かったな
  • 昨年の同じ時期より広告費が少なくて、成約数が多いな
  • 先月と比べて、一人当たりの獲得単価が上がっているな

 

といった内容がわかったら、次は“なぜその結果となったのか?”を考えてみましょう。

意図した施策で良い結果が出たのであれば何も言うことはありません。

ですが、何も変更をしていないのに、結果が変わったとしたならば要注意です。

そのなぜを考え、対応をしていくことで、会社にとっての危機を事前に回避することができます。

 

月曜日の午前中はブロック

もしあなたがここまでの話を聞いてみて、

 

「そうは言っても、普段の仕事のなかでなんだかんだで中々手を付けられないなー。。。」

 

と思っているとすれば、月曜日の午前中は集計するだけに業務を集中してみてください。

 

日々多くの業務がある中で優先順位が高いと思っていながら、なかなか実践できないのであれば、予めそれに必要な時間を確保するようにしておきましょう。

月曜日の午前中はそんな時間としては最適です。

午後に設定しておくと、午前中にたまった週末の処理で他の人から新たに仕事が降ってくることがあります。

 

だからこそ、月曜日の午前中は何が何でもブロックして集計する時間にあてるようにしてください。

 

また、できるだけ作業を効率化することもポイントです。

私は予め表組され、計算式も入れられたエクセルのシートを用意しておき、月曜日の午前中は数字を抽出するだけの状態にしています。

事前にできることはできるだけ事前にしておいて、その場でないとできない事はその場で一気に片付けるというメリハリも大切です。

 

まとめ

週次でのホームページや広告の結果のチェックの優先度は非常に高いです。

なぜなら、広告はお金をかけても必ずしも成果には結び付かないからです。

もちろん、成果が出ると思って、ホームページや広告に限らず、キャンペーンやセールスの施策は実践されます。

ですが、残念ながら、全てが全て期待通りの結果に結びつくことはありません。

だからこそ、Web担当者は日々、検証と実践を繰り返しながら、“本当にいま効果のある施策は何なのか?”を見つけていく必要があります。

\ SNSでシェアしよう! /

マーケティングの読みものの注目記事を受け取ろう

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

マーケティングの読みものの人気記事をお届けします。

  • 気に入ったらブックマーク! このエントリーをはてなブックマークに追加
  • フォローしよう!