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実践者が伝えるホームページリニューアルで失敗しない3ステップ

マーケティング この記事は約 10 分で読めます。

こんにちは。

 

マーケティングの読みものの管理人のKです。

本日は、今まさに自社のホームページをリニューアルしようとしている方、そして、実際にサイトリニューアルを進めている担当者や責任者には是非とも読んでいただきたい内容です。

 

私は前職含め、今の職場でもサイト運営に携わる仕事をしています。

その中で、自分でサイトを立ち上げたり、業者さんに依頼をして、作成してもらったり、既にできているホームページをリニューアルしてきました。

 

それらのサイトは成功した呼べるものもあれば、失敗だったと思うものもありました。

その中で、私なりに考えるホームページのリニューアルで失敗しないための3つのステップについて紹介します。

 

ぜひとも、この記事の内容を読んで、実践して、ご自身のサイトリニューアルに役立ててください。

 

 

ステップ1:事前準備

まず初めのステップは“事前準備”です。

これはリニューアルの規模にかかわらず、どのサイトリニューアルの過程においても外せないステップです。

逆にここをしっかりしておかないと、その先にいくら素晴らしい業者さんとであっても、成果は上がらないでしょう。

 

もっとも重要な要素とは

ホームページリニューアルの流れの中で、最も重要なこと、それは・・・

 

“ホームページリニューアルの目的を明確にすること”

 

これにつきます。

 

そもそも、あなたは今なぜホームページをリニューアルしようとしていますか?

もしくは、なぜサイトリニューアルをしようとしましたか?

 

この目的が明確になってないままスタートをしてしまうと、そもそも何が成功なのかがわかりません。

そして、成功がわからないというのは、成果として計れないということです。

そのため、結果としてホームページリニューアルが失敗だったと判断されてしまうわけです。

 

ホームページリニューアルに際しては、

  • 現状の問題点
  • サイトリニューアルの目的
  • ゴールとしてのあるべき姿

この三つを実際に書き出してみましょう。

 

自分の頭で考えるだけでなく、必ず書き出してください。

なぜなら、その書き出したものは今後、何度も使用するからです。

 

ここで一つ、忘れてはいけないのは、そもそもホームページとは会社の売上を上げるために必要なツールということです。

そして、サイトリニューアルをするということは、その売上を増やすことが求められます。

あなたが今書き出したリニューアルの目的では、会社の売上は増えますか?

上記の3点を書きだす時には、それで本当に会社の売上(利益)が増えるのか?を考えなければいけません。

 

サイトを見まくる

続いて、準備段階でやらなければいけないことは、他社のサイトをとにかく見まくることです。

少なくとも、自分の会社と同業の競合会社のサイトは必ずチェックしてください。

さらに、自分が良いなと思うウェブサイトもチェックしておきましょう。

 

この他社のサイトを見まくることに対する理由ですが、一つ目にはいったんリニューアルが始まると、とにかく時間が無いので、できるだけ事前にいろんなサイトを見てイメージを膨らませる必要があります。

また、自社のサイトをどんなイメージにするのか、制作会社さんと話をする上でも、「こんなサイトのイメージで…」とか、「ここのサイトのこの部分に似た感じで…」といった伝え方の方が、出来上がりにイメージとのブレが少なくて済みます。

 

自分以外の人と仕事をする上では、このイメージの共有というのが何よりも大切になります。

でないと、その確認のためのコミュニケーションが頻発してしまい、制作が思うように進みません。

 

だからこそ、イメージの収集はできるだけ早く手を付けておくと良いでしょう。

間違っても、制作会社任せにしてはいけない部分です。

 

社内での事前共有とフィードバック

もし、あなたが会社のウェブサイトをリニューアルしようとしているのであれば、必ず事前に、関わる人、全員に共有をして、フィードバックを貰うようにしてください。

会社のホームページは思った以上に多くの方が見ています。

  • 従業員
  • 経営者
  • お客様
  • 関連会社

などなど、あげ始めたらきりがありません。

 

もちろん、事前に共有をせずにリニューアルを進めることも可能です。

ですが、共有をしているのと、していないのでは結果として大きな違いがでます。

それは、数値として目に見える部分でもそうですし、あなたに対する精神的な面でも同様です。

 

「そうは言っても、社内の人間なんて自分以外、ホームページの事は素人だからな…」

 

なんて思った、あなた!

あなたこそ、社内の人たちに共有をしましょう。

なぜなら、あなたの会社のお客様もホームページの素人だからです。

だからこそ、お客様と同じ目線で客観的な感想を聞かせてくれるでしょう。

 

ステップ2:業者選定

ここまでが事前準備です。

かなりのボリュームがあったかもしれませんが、逆に言うと事前準備の重要さを分かって頂けたかと思います。

もちろん、これからのステップ2とステップ3も重要であることには違いはありませんのでその点はお忘れなく。

では、早速ステップ2を見ていきましょう。

 

相見積をする上では

費用も期間もかなりかかるホームページのリニューアルは制作会社さんを選ぶ上では相見積をすることでしょう。

その際に、重要なのが、同じ条件で見積を依頼することです。

 

制作会社さんはそれぞれ異なる特色があります。

  • HP周りを専門にやられている会社
  • HPだけでなく、DBやコンサルまで含めたトータルで対応してくれる会社
  • SEOを意識したコンテンツの制作に実績のある会社

などなど、それこそ会社があるだけ、特色も異なります。

 

では、同じ条件で見積を依頼する上で、何が必要でしょうか?

先ほど、ステップ1でサイトリニューアルの目的について書き出してみましたよね?

そのシートを、そのまま制作会社さんにお渡ししましょう。

いまあなたの会社はホームページでどんな点を問題として認識していて、それを改善するためにどうする必要があるのか、サイトリニューアルをして何を実現したいのか。

ここの部分が制作会社さん毎に異なってしまっては、そもそも相見積の条件が変わってしまい比較することができなくなってしまいます。

 

納品物の取り決め

相見積の金額出しと併せて確認が必要なのが、サイト完成時の納品物の取り決めです。

中でも以下の2点は必ずもらうようにしておきましょう。

  • サイト内の制作物の元データ
  • サイトの仕組みをまとめた仕様書

 

サイトを運営していく中で、既存のページの修正が必要になることは多々あります。

文言自体を直したり、言葉遣いを変えたり、日付を更新したり、金額が変わったり…

万が一、サイトの運用を制作会社さんとは別の会社さんに依頼する可能性も0ではありませんので、この二つの物は必ず、最後の納品時に貰えるように事前に取り決めておきましょう。

 

選定理由を明確に伝える

続いては、相見積が終わり、最終的に制作会社の取り決めが完了し、選定が決まったことをお伝えする際の注意点です。

それは、なぜ、その会社に今回のホームページリニューアルを依頼することに決めたのか、その選定理由を伝えてあげることです。

 

選定理由を伝えるというのは、あなたが、その会社に対する期待を伝えることでもあります。

 

「あなたの会社は他社より、サイト分析からの改善に長けていると考えたので、今回の発注をお願いすることにしました。」

 

といった具合です。

これをすることで、制作会社さんはなぜ自分の会社が選ばれたのかが明確になります。

そして、期待されていることを認識することで、そこの部分に対して本来以上の力を発揮してくれることでしょう。

もし、あなただったら、「あなたのここの部分での働きっぷりを期待してます。」なんて言われたら、やるべきことも明確になるし、いつも以上に頑張れるのではないでしょうか。

 

ステップ3:制作時

制作会社さんの選定が完了し、発注が済んだら、いざ制作のスタートです。

事前準備と、業者さん選定同様に、この制作時においても注意すべきポイントはあります。

 

スケジュールは守るべきだが

サイトリニューアルでは、新規でのホームページ制作以上に、スケジュールが遅れる可能性があります。

新規でのホームページ制作では、まっさらな状態から作っていくので、必要な中身の情報をきちんと届けていれば、基本的にはスケジュールが遅れることはありません。

 

ですが、一度仕組み化されたホームページをリニューアルで作り直そうとすると、それまで想定していなかった問題というのが多々出てきます。

 

それを回避するためには、事前にできる限り情報を提供したうえで、調査をしてもらうことです。

ですが、どんなに事前調査をしても、実際にサイトの開発をして初めて直面する問題というのもあります。

 

そんな時にはもちろん、スケジュールを守ることは大切ではありますが、そもそもの目的が実現できないのであれば、ホームページリニューアルの意義がなくなってしまいます。

だからこそ、制作会社さんとのコミュニケーションを密にするようにしてください。

その上で、当初の想定と異なる部分に関しては早めに共有してもらうようにしましょう。

 

費用の確認は忘れずに

先ほどのスケジュールと併せてですが、当初の想定とは異なる事態が発生をして、その対応が緊急的に必要になることもあります。

その際には、問題を解決するための選択をその瞬間その瞬間で選んでいかないとどんどん納期が遅れることもあります。

その場その場で判断をしていったとしても、必ずどこかのタイミングで予算の確認をするようにしてください。

 

問題が発生しているときには、制作会社さんもその問題の解決に注力しているところなので、実際に追加費用が発生することが読み切れない部分もあります。

そのため、当初の金額からのずれがすぐには出せないかもしれませんが、発注者としてはそうもいきません。

サイトの規模や問題の大きさによっては数万から数百万まで振れ幅がでることもありますので、金額の確認は常に実施しましょう。

 

まとめ

ホームページをリニューアルして、リリースすることというのは、あくまでスタートラインに立った状態です。

自社のサイトに来たお客さんに商品を購入してもらえるように、常に改善が必要です。

だからこそ、日頃からホームページの何が問題で、どこをどう変えたら売上が伸びるのか、仮説をもって考える習慣が必要となります。

逆にサイトリニューアルをして、そのままにしていると結果として失敗だったと言われる可能性も高くなります。

目的を明確にして、関係する人たちとのコミュニケーションを充分にとることが成功の秘訣です。

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